自分の体をつくる
人間は生きるためにきちんと毎日の食事の中で栄養素を摂取しなければいけません。
体の中に取り入れた栄養によって、自分の体を作り上げていくことができます。
不足する栄養素があれば、それによって体を維持することが困難になってしまい、病気や怪我などになりやすくなってしまうでしょう。
特に重要な栄養素が含まれているものとして、炭水化物と脂質、タンパク質を摂取することはとても大切です。
これらの栄養素は絶対に毎日摂取するべきものであり、少しでも不足すると色々と問題が出てきます。
炭水化物はエネルギー源となるものであり、きちんと摂取しないと動くことができません。
脂質もエネルギー源として利用されるものです。
タンパク質に関しては、血液や筋肉などをつくるために必要な栄養素となっています。
これらの栄養素が大切なのは事実なのですが、過剰に摂取しすぎてしまうと、逆に生活習慣病にかかりやすくなってしまうため気をつけましょう。
あくまでも必要な分の栄養素を摂取することができれば良いのです。
摂り過ぎてしまうと、それが体に悪影響を及ぼしてしまいます。
高齢者のための栄養素
高齢者は色々な原因によって栄養不足に陥りやすくなっています。
したがって、意識的に特定の栄養素を摂取するようにしましょう。
そうしないと、体を維持することが困難になってしまいます。
特に歯が弱っている方は柔らかいものばかりを食べようとしてしまうため、それによって栄養的に偏ったメニューとなりやすいです。
そのような食事ばかりを食べていると、重大な影響が出てしまうことがあります。
まず、タンパク質が足りていない方が多いです。
肉や魚、卵、大豆といったものからきちんと摂取するようにしてください。
カルシウムも不足しやすいため、牛乳や豆腐、チーズといったものから摂取しましょう。
鉄分が不足することも多く、これによって疲れやすくなったり、忘れっぽくなります。
かきやかつお、枝豆、ほうれん草といったものに鉄分は多く含まれています。
亜鉛が不足すると味覚障害となってしまうため、牛肉やかきなどから摂り入れましょう。
ビタミンが足りていない方はたくさんいます。
これにより、炎症が起きやすくなってしまったり、運動失調や味覚障害になる可能性があります。
緑黄色野菜や魚介類、レバー、卵といったものから摂取できます。
便秘になりやすい方は食物繊維が不足しています。
この場合は、大豆やごぼう、れんこんなどをたくさん食べるようにしましょう。
普段の食事のメニューを振り返ってみて、どのような栄養素が不足しているのかを考えてみましょう。
そして、足りないものを補うことができるように食事のメニューを考えなおしてみてください。
それが自分の健康を守ることになるのです。